pom.xml設定リファレンス
プラグイン設定
maven-codegen-pluginのconfigurationには、以下のパラメータがあります。パラメータ名 | 説明 | デフォルト |
javaDir | javaソースの出力先 | src/main/java |
resourceDir | リソースファイルの出力先です。 | src/main/resources |
ddlDir | DDLの出力先です。 | src/main/ddl |
headerTemplatePath | ヘッダーテンプレートのパスです。 | |
versionNoPropertyName |
排他制御用のバージョン番号の
プロパティ名です。 カラム名ではありません。 |
|
timestampPropertyName |
排他制御用の
タイムスタンプの
プロパティ名です。 カラム名ではありません。 |
|
identityType | 主キーの生成方法を指定します。(identity/sequence) | 未指定時は主キーを生成しない |
outputAllDaoDicon | 全てのDaoのコンポーネント定義を記述した、alldao.diconを出力するかを指定します。Seasar2のSMART Deployを使用しない場合に指定します。 | false |
outputDDL | DDLを出力するかを指定します。(derby/H2/PostgreSQLのみ) | false |
encoding | 出力 エンコーディングを指定します。 | UTF-8 |
inputFile | スキーマ指定を記述した入力ファイルを指定します。 | 必須 |
packageName | 出力パッケージを指定します。 | 必須 |
importCodeDataClass | 入力処理クラスを指定します。
org.seasar.codegen.ImportCodeDataインターフェスの実装クラスを指定します。
|
org.seasar.codegen.impl.JiemamyImportCodeData |
dbClass | org.seasar.codegen.dbms.Dbmsインタフェースの実装クラスを指定します。
|
必須 |
nameConverterClass | 出力クラスのプロパティ・クラス名の変換処理クラス(org.seasar.codegen.convert.NameConverterインターフェースの実装クラス)を指定します。 デフォルトでは、アンダースコア区切りのテーブル名・カラム名をCamelCaseに変換します。(例・ EMPLOYEE_TABLE→EmployeeTableDao) 変換しない場合は、org.seasar.codegen.convert.impl.NullConverterImplクラスを指定してください。 |
org.seasar.codegen.convert.impl.CamelConverterImpl |
schemeName | DBスキーマから読み込む時の対象スキーマです。 | |
tableNames | DBスキーマから読み込む時の対象テーブルの配列です。 | |
ignoreTablePattern | DBスキーマから読み込む時の対象外テーブルの正規表現です。 | |
driverGroupId | DBスキーマから生成する場合のJDBCドライバのgroupIdです。 | |
driverArtifactId | DBスキーマから生成する場合のJDBCドライバのartifactIdです。 | |
driverVersion | DBスキーマから生成する場合のJDBCドライバのversionです。 | |
driverClassName | DBスキーマから生成する場合のドライバのクラス名です。 | |
url | DBスキーマから生成する場合の接続先URLです。 | |
userName | DBスキーマから生成する場合の接続先ユーザ名です。 | |
password | DBスキーマから生成する場合の接続先パスワードです。 | ""(空文字列) |
sequenceMapping | JiemamyおよびDBスキーマから生成する場合の主キーとシーケンス名からのマッピングです。
java.util.Map形式で指定します。 例えばテーブルEMP_TABLEにシーケンスEMP_NOをマッピングする場合は、以下の通りとなります。 <sequenceMapping> <EMP_TABLE>EMP_NO</EMP_TABLE> </sequenceMapping> |